Album
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Cotributors
・Yuto Sonoi 園井悠人
・Junpei Nishizawa 西澤順平
・Masayoshi Hashimoto 橋本真佳
・Yoshihiro Tanaka 田中由浩
・Akihito Sano 佐野明人
・Motoaki Fukasawa 深澤元晶 (藤田医科大学)
・Nobuteru Usuda 臼田信光 (藤田医科大学)
・Yohsito Otake 大竹義人 (奈良先端科学技術大学院大学)
・Manabu Fukumoto 福本学 (東京医科大学)
・Masahiro Kokubo 小久保正博(藤田学園保健衛生大学)
Pubilications
園井悠人, 西澤順平, 田中由浩, 深澤元晶, 臼田信光, 大竹義人, 福本学, 佐野明人, ヒト皮下組織に基づく触覚センサのための線維構造の検討, 第18回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2018), 7, 2017, Sendai, Japan
田中由浩, 橋本真佳, 園井悠人, 深澤元晶, 臼田信光, 大竹義人, 福本学, 佐野明人, 皮下組織における膠原線維の分布による応力拡散効果に関する量的検討, 日本機械学会第29回バイオエンジニアリング講演会, 1,2017, Nagoya, Japan
西澤順平,田中由浩,深澤元晶,小久保正博,臼田信光,大竹義人,佐野明人, MicroCTを用いたサル指内部構造の3次元構築, 第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会, 12, 2018, Osaka, Japan
Yuto Sonoi, Yoshihiro Tanaka, Masayoshi Hashimoto, Motoaki Fukasawa, Nobuteru Usuda, Yoshito Otake, Manabu Fukumoto, Akihito Sano,Basic study on a soft tactile sensor based on subcutaneous tissue with collagen fibers, Lecture Notes in Computer Science, vol. 9775, Haptics: Perception, Devices, Control, and Applications, Proceedings of the EuroHaptics 2016 Conference, 35 – 43, 2016doi:10.1007/978-3-319-42324-1_4
Yuto Sonoi, Yoshihiro Tanaka, Masayoshi Hashimoto, Motoaki Fukasawa, Nobuteru Usuda, Yoshito Otake, Manabu Fukumoto, Akihito Sano, Basic study on a soft tactile sensor based on subcutaneous tissue with collagen fibers, Proceedings of EuroHaptics 2016 Conference, 7, 2016, London, UK,
爪にマニキュアを塗ると指先に違和感を感じることがあります。この現象をもとに,装着することで爪を少し曲げさせ,指先の触覚感度を変化させる装置が「触覚ネイルチップ」です。
Contributors
・Kou Tanaka 田中晧
・Yoshihiro Tanaka 田中由浩
・Akihito Sano 佐野明人
Publications
田中皓, 田中由浩, 佐野明人, 簡易型触覚ネイルチップによる感度変化の量的検討,日本機械学会情報・知能・精密機器部門講演会2017(IIP2017) , 東京, 日本 3, 2017
ヒトの皮膚とよく似た構造をもつサルの皮膚を観察すると、触覚に関する組織・構造を知ることができます。皮膚の構造を知ることによって、皮膚のモデル化など、触覚研究・技術開発への応用が可能になります。
サル指構造の3次元構築と解析
, 7, 2017, Sendai, Japan
, 1,2017, Nagoya, Japan
, 12, 2018, Osaka, Japan
, 7, 2016, London, UK,
本研究は,人の識別や内面の状態推定を皮膚の振動データから行うことを目的としています。
厚さに関する錯触(触覚の錯覚)の研究です。親指の付け根(拇指球)への接触が伴うと厚さ感の感じ方に変化が生じる現象に注目し、そのメカニズムを解明することを目的としています。また、今までにないデザインの方法論の創出も期待されます。
錯触(触覚の錯覚)は、触覚の知覚メカニズム解明に利用できるだけでなく、触感デザイン(製品設計における課題解決や付加価値付与など)へ応用することができます。また、製品評価のための新しい評価軸の発見や、今までにないデザインの方法論を創出することも期待されます。